『自分たちが楽しくなくちゃ、利用者さまや子どもたち、地域の方々を笑顔になんてできない!』
そんな熱い思いを持った先輩たちを紹介します。
メッセージ
仕事での悩み事や不安などの話が気軽に出来る相手が同期入職スタッフです。仕事に取り組んでいく上でも支えになっています。
同期だからと言って、同じ経験をしているわけではありませんので、経験したことを情報共有することで介護技術や知識の向上に繋がると思っています。
「ありがとう」ご高齢の入居者様にはいつ何が起きるか分かりません。 その日、その時が当たり前にあるものではないので、このひと言がとてもうれしく感じます。
メッセージ
介護は未経験でした。家族からの勧めや友人からの評判を聞き、先輩方の明るい雰囲気や人柄に憧れて入職しました。現在はユニットリーダーを務めています。
認知症を患っている利用者様の症状、個性はその人それぞれ違います。なので、1つ1つの動作、言動から利用者様のありのままな気持ちを理解し、その人に合ったケアをすることを心掛けています。
好きな介護職を続けるには挫折もありますが、良いケアができたときの喜びはそうした挫折の経験が活かされています頼れる先輩職員や、新しい新入職員の良いところを見つけ、一緒に「より良いケア」を目指し、明るくて働き甲斐のある職場を作り上げていきたいです。
メッセージ
子どもの1つ1つの成長を日々身近に感じられるところに保育士
としての魅力を感じています。個性豊かな子どもたち、それぞれ
の成長を発見する度、その瞬間に出会えたことを嬉しく思います。
こすもす保育園は子どもの思いにみんなで共感し、子どもたちの
心を大切に育てていこうとする保育士ひとり1人の気持ちがたく
さんつまったあたたかい園です。
これをご覧の皆さんにも、自分が情熱を持って保育できる場所、
輝ける場所が見つかりますように!
メッセージ
(介護支援専門員について)
居宅介護支援事業所の介護支援専門員の役割は、自宅で生活を続ける高齢者の方々の「生活全体」を支える事です。責任の重さを感じる日々ですが、共に喜び共に悩み、結果その方が前向きな気持ちや可能な動作を取り戻せたり、清潔を保てるようになったりした時のやりがいは非常に大きいです。「ありがとう」と笑顔で言って頂ける時はケアマネ冥利に尽きます。
(永春会について)
法人全体で言えることと思いますが、私から見ても人間関係は非常に良好だと思います。事業所内で悩みを相談しやすかったり協力したりはもちろんですが、他部署との協力体制も取りやすいです。我々が求められるのはチームケアですし、職場内にストレスを感じることなく自分のエネルギー全てを、目の前の高齢者の方々に注げるという事は、「ありがたい」恵まれた環境だと思っています。
(最後に余談ですが)
部署の垣根を越えて、私自身の趣味である音楽を演奏させてもらうことが度々あります。つたない腕前ですが、入居者の方々が褒めてくださったり涙を流してくださったりと、もったいないお気持ちを頂戴して、私の方こそ「ありがとう」でいっぱいです。
メッセージ
もともと高齢者福祉に興味があり、地域包括支援センターで働いてみたいと思っていました。明るく前向きな雰囲気が印象的で入職を決めました。
明第2西地域包括支援センターでは、ご高齢の皆様が、住み慣れた地域で元気に長く暮らせるよう幅広い支援と、介護予防の推進をしています。
日々、相談を受けることが多くなりますが『誰かに相談する』ということは、こちらが 思っている以上に緊張しますし、労力もつかいます。相談者の皆さんが、話をしてくれたことに感謝して「相談してよかった」と思っていただけるよう笑顔を忘れず、丁寧に応じるよう心掛けています。
色々な方がいらっしゃいますが、私たちが関わることで、その方の生活が良い方向に向かっていることが分かるとき、少しでも力になれたと思えるとき、この仕事をしていて良かったと感じます。
相談者の皆さん、一緒に働いているスタッフ、そして関わりを持つすべての方々への 『感謝』を忘れずに、これからも頑張ります。
メッセージ
プレジール秋桜 管理者 「宮城です」 プレジール配属になり半年。 日々、 利用者様、 職員が働きや すい環境を整え実践しておりま す。 異動前は特養にて16年間介護職、 相談員の仕事をしていました。 秋桜の「ディープインパクト」 と呼ばれております。 今、これを読んでいる方は、 何で高齢者介護から障害者支援に異動したのかな と思いましたよね。この詩を参考に 「この道を行けばどうなるものか、 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり、 その一足が道となる。 迷わず行けよ 行けばわかるさ」 この詩のように私は特養から一歩踏み出し、 プレジールに異動し自分の「道」 を作っております。 まだ砂利道ですが、 職員と連携を図りしっかりとした 「道」 を築けるよう努力していきます。 利用者様には、仕事に対しての 「やりがい・継続 目的」 をしっかり学んでもらい、利用者様それぞれの 「道」 を歩めるよう支援を心がけております。 最後になりますが、 永春会では様々な部署がありチャレンジすることが出来ま す。 皆さんも一歩踏み出してみませんか? プレジールにてお待ちしております。